内装の専門家!インテリアコーディネーターの役割とは?


岡山市を中心に、岡山県内での高気密・高断熱の家づくりをサポートする「TOIRO」。建築家による設計で、“十人十色”の注文住宅をご提案しています。

 

家づくりでは、間取りが決まったあとに、設備や床材、壁紙、カーテン、照明といった内装を決めていきます。その際、オーナーさまのイメージを形にするサポートをするのが、インテリアコーディネーター。今回は、家づくりにおけるインテリアコーディネーターの役割や打ち合わせの内容をご紹介します。

 

インテリアコーディネーターとの打ち合わせはどう進むの?


インテリアコーディネーターは、インテリア(内装)に関する専門知識とスキルを持つ人のこと。いわば、内装のプロです。

 

TOIROの場合、建築家の設計プラン確定したあと、図面をもとに外観や水まわり設備、照明・電気配線、クロスやウインドウトリートメント(カーテンなどの窓装飾)、エクステリアまでの細部にわたり打ち合わせを行います。

 

建築家との打ち合わせの際に、事前ヒアリングを含めてオーナーさまの好みのデザインをはじめとした嗜好はある程度リサーチできているため、インテリアコーディネーターにバトンが渡った後は、項目ごとに予算に沿ったプランボードを作成してご提案。

そこからさらに再度細かくご要望を擦り合わせながら調整を行っていきます。

 

内装と一口にいっても、打ち合わせの項目は多岐に渡るもの。

打ち合わせの順番としては、まずは選ぶ種類によって、金額の振り幅が大きく異なる外壁材や設備などを優先しながら、他を調整しながら進めます。

 

選定の際は、それぞれのメリットやデメリットのほか、実際に使用されたお客さまの声などもお伝えして、アドバイスもさせていただきます。

 

暮らしやすさにつながる、細部へのこだわり

インテリアコーディネーターによる提案は、華やかなものが多いと思われがちです。しかし、華やかな部分以外の細かな点をしっかりと抑えることが大切と考えます。

 

例えば、壁紙と巾木、コンセントの色合わせ、スイッチの位置は使いやすさはもちろん不必要に目立っていないか、照明の取付位置などのバランス、窓の開閉操作と窓装飾(ロールスクリーンやカーテン)の干渉など……、細部まで気を配ることを心掛けています。

その少しの気づかいが、毎日の暮らしを快適にする要素へつながります。

 

お気に入りの家具を考慮した提案も


十人十色の家づくりを大切にしているTOIRO。

ヒアリング時にフックとなるキーワードに着想し、施主様の「お気に入り」「気分が上がる」インテリアをイメージし、ご提案しています。シンプルベースでも、好みのインテリアを一部分でも盛り込むことで、より愛着が湧く家になるはずです。

 

また、お気に入りのお手持ちの家具、新たに購入する予定の家具などに考慮したご提案も行っています。もちろん、新たに購入する家具のご相談も可能で、インテリアショップのご紹介をすることも。インテリアを含め、せっかくのマイホームで「なるべく散らからない」工夫も、主婦の目線を活かし、収納アドバイスなどもご提案させていただきます。

 

ご予算とにらめっこしながら……ということもありますが、ワクワクする気持ちも大切に。一緒に楽しみながら、皆さんの家づくりをサポートしています!

 

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