室内干し

梅雨時期のお洗濯問題

 

 

こんにちは、営業の藤田です。

 

全国的に梅雨入りが発表され、雨や蒸し暑い日が続きますね。

晴れ間のない毎日に気分も憂鬱になりがちです。

 

そんな梅雨時期の家事ストレスも1つが、洗濯物の乾きの悪さ。

晴れた日は朝、外に干しておけば夕方には乾くのですが、雨の日はなかなか乾かないですよね。

とはいえ室内に干してもすっきり乾かず、気が付けば部屋中がジメジメ&生乾きのニオイ・・・アパートあるあるだと思います。

 

新築を検討される方からも、梅雨時期の洗濯物ストレスを解消したい!と

日当たりのいいサンルームやインナーバルコニー等のご相談をいただく事がありますが、

高気密高断熱住宅ではそんなスペースを作らず脱衣室などで室内干しされることをおすすめしております。

 

高気密高断熱住宅には必ずしっかり換気ルートが計算された24時間換気システムが備わっているのですが、

この24時間換気システムが家中の空気を常に入れ替えてくれている=室内全体に風が通るため、

室内干しでもすっきりと洗濯物が乾き、生乾きやジメジメを防ぐことができます。

 

また、室内干しにはメリットも多くあり、

①洗濯物に花粉や埃、黄砂がつくのを防げる

②服の日焼け・変色が防げる

③天候に影響されない

④人から洗濯物が見えないことで防犯にもなる

⑤室内の加湿ができる   などがあります。

 

特に⑤に関しては、高気密高断熱住宅は常に換気システムが回っている分、室内が乾燥しやすいと言うデメリットがあるので

室内干しをすることで湿度をカバーすることができます。

洗濯などの家事はは毎日のことなので、お家の性能や自分たちに合った家事動線で日々のストレスを減らしていきましょう^^

 

今年から始まった子育て世代への住宅補助金制度である「こどもみらい住宅支援事業」の交付にも

一定の住宅性能値をクリアすることが条件とされています。

TOIROの標準仕様では60万円の補助金が確実となっていたのですが、

より高い性能を有する省エネ住宅への支援に重点化するため、

「一定の省エネ性能を有する住宅」に関しては2022年6月30日までの契約締結分までが対象に変更となりました。

残るは「長期優良住宅(80万円)」か「ZEH住宅(100万円)」基準をクリアする必要があるため、

補助金をもらおうと考えられていた方は、早めに住宅会社さんへ相談してみてくださいね。

 

土地やお金のこと、住宅性能に関する勉強会は定期的に開催しておりますので、気になる方はぜひご参加ください^^

 

 

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