いざ家づくりとなると、大手のハウスメーカーや地元の工務店から検討を始めることと思います。でも、ここでもうひとつ選択肢として考えてもらいたいのが「建築家」との家づくりです。
でも、「建築家」と聞くとハードルが高いイメージがありますよね。そこでTOIROでは、注文住宅ネットワーク「R+house（アール・プラス・ハウス）」と提携。全国に50人以上いる建築家とお客さまをつなぎ、家づくりをサポートしています。
TOIROの家づくりでは、建築家とお客さまが直接、お打ち合わせをする機会が３回あります。1回目はライフスタイルや理想の家への思いをヒアリング、2回目は設計図と模型にてプランのご提案、3回目はご提案した設計図からの調整を行う打ち合わせです。
とはいえ「本当に3回で設計図が完成するの？」と不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。建築家との打ち合わせは3回ですが、実は建築家との打ち合わせを始める前に、TOIROがしっかりヒアリングし、間取りやデザインだけでなくコスト面を含めて、理想の家づくりをサポートします。
そもそも建築家と一言にいっても、得意分野はさまざま。自分たちにぴったりの建築家を探すだけでも、なかなか大変なことです。そのためTOIROではまず、ヒアリングをもとにお客さまにとって「1番の建築家」を選んでいきます。例えば、「趣味の音楽がもっと楽しめる家がほしい」という施主さまには音楽好きの建築家をご紹介することで、スムーズに、より理想に近い家を建てることへとつなげているのです。
またお客さまご自身が、まだ気が付いていなかった潜在的なニーズをヒアリングで掘り起こすこともTOIROの役目です。これらは心理的な部分であり、とても抽象的なものであることがほとんど。建築家を前に対面でうまく説明するのは難しい場合もあります。でも理想の家を叶えるためには重要なポイント。形としてはっきり言い表せられないものを家という形にするため、お客さまが言葉にできないニーズをしっかりと建築家へと伝えていく役割をTOIROでは担っているのです。
建築家との家づくりはハードルが高いと一歩が踏み出せずにいる方も、ぜひお気軽にご相談ください。理想の家づくりを叶えるため、私たちがしっかりとサポートしてまいります。
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建築家と建てる
十人十色の家づくり
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