【建築家紹介】中嶋浩平先生(澤野建築事務所)

注文住宅ネットワーク「R+house(アール・プラス・ハウス)」と提携するTOIRO。全国に50人以上いる建築家のネットワークを生かし、性能とデザイン性を兼ね備えた高品質の家を、ご提案しています。

そんなTOIROの大切なパートナーである建築家について、スタッフの磯野に聞くコラム【建築家紹介】。今回ご紹介するのは、中嶋浩平先生(澤野建築事務所)です。

中嶋浩平先生(澤野建築事務所/東京都)
1997年埼玉県生まれ。2001年に東洋大学工学部建築学科を卒業。2003年に株式会社澤野研究所へ入所した。

■中嶋先生が得意とするのは、どんな設計でしょうか。

パッシブデザインを活かした空間設計です。TOIROで提携する建築家の先生の多くは、パッシブデザインに強みがありますが、その中でも特に外へのつながりを保ちながら、パッシブデザインを上手に取り入れられる先生だと感じました。快適に暮らせるための温熱環境は、特に綿密にシミュレーションをされて作られて打合せをされていました。

■磯野さんから見て、中嶋先生のお人柄はいかがでしょう?

とても柔らかいお人柄で、話しやすい方だと思います。現役の子育て世代に近い方なので、特に育児に対するお悩みに寄り添ってくれながら、家づくりができるのはお客様にとってもうれしいのではないでしょうか。子育て世代ならではの不安や悩み、希望を丁寧にヒアリングしつつ、共感しながらアイデアを出してくれます。

また、お客様に設計の意図やポイントをわかりやすく伝えるための準備も丁寧にされている印象です。

■TOIROで中嶋先生が手掛けたおうちを教えてください。

家族団らんも自分時間も大切にできる家」です。ご家族4人で暮らす平屋で、パブリックスペースであるLDKとプライベートスペースである夫婦の寝室やお子さまの個室をライトコートでゆるやかに繋いでいます。「子どもたちがLDKを通らずに、玄関から子ども部屋に行き来できる間取りにしたい」という施主様自身の思春期エピソードをもとにした、お子様思いのご要望から生まれたもの。

LDKに隣接するフリースペースはロールスクリーンで仕切れ、お雛様や五月人形など季節の行事を楽しんだり、お子さまのお昼寝スペースとして活躍したりとフレキシブルに使える空間です。

■建築家と一緒に「永く大切に暮らせる家」を

お客様のライフスタイルに合わせて、永く大切に暮らせる家を作りたい。そんな思いから、TOIROでは建築家との家づくりをご提案しています。是非お気軽にご相談ください。

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